寿司清渋谷店にて8000円以内で注文した結果wwwww

残暑続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？さて、今回もまたすし清渋谷店に行ってきました。

すし清渋谷店ばかりで怪しいと思われてる方、これからお見せする芸術的なメニューをご覧ください。私は繊細な職人芸という技を高く評価します。

今日は油ののった秋刀魚が最高でした。これほど、秋という季語がピッタリなネタはないです。う〜ん、秋を満喫❤️

続いて、イカ刺し。コリコリ食感の良い軟骨もあり最高！店長の粋な計らいに感謝。

続いて、アワビの刺身。私の目の前でさばいてくれました。板前の魅せる技術に感服！当然、美味いに決まっている。

アワビの肝な。普通、出せない店がほとんど。この店はホタテの肝も積極的に出します。よほど、鮮度に自信ありと観た。

どうよ。

この口に入れた瞬間、俺は世界一の幸せ者！

箸休めに切り干し大根とザーサイの浅漬けをいただく。

ザーサイの浅漬け初めて。中華のイメージが強すぎるそのギャップが面白い。純和風のザーサイが勝ちです！と個人的に思う。

この切り干し大根、ここ3年ほどいただいていますが、全然飽きない味。バリバリという食感が面白い。ゴマとの相乗効果で最高！

本牡丹海老と緑の卵をいただきたいと注文。超ワガママなお客ですが、店長との信頼関係で成せる技。お寿司屋さんでは大切な文化なんですよ。

どうですか？本わさびとの相性が絶品でした。緑の卵はプチプチ食感というアクセントで美味さ倍増です！

ザリガニの卵はグロテスクですが、綺麗な卵でしょ。食感そそりますよね。

お約束の殻焼き。濃厚なミソとバリバリ食感の手足。ビールがすすむ、すすむ！これこそがバリバリ伝説！！

どうよ？

でた〜！！マグロの頬肉。

肉汁が、肉汁が、

まるで和風ステーキ肉！！弾力、歯ごたえ最高です。ひと塩と焦げ目が食欲をそそるんだよな〜。

そうか、大トロはラップに包まれ保管されてるんだな。保湿効果？

大トロ登場！味の横綱。

店長の握りからの

きた〜！大トロ！！

きた〜！新子！！初夏の味。江戸前寿司にはなくてはならない一品。小さければ小さい程高価な珍しいネタです。その小ささ故に、さばいて漬け込む工数がかかり貴重です。新子、コハダ、コノシロという出世魚で、新子、コハダはその寿司店の味を表現している板さん自慢のネタ。コノシロは塩焼きでいただきたい。みなさん、ぜひご賞味ください。

本日、炙りノドグロ最高でした。外はカリカリ、中ジューシー。これぐらいは誰でも言えます。炙ることにより、皮と肉との間の脂身を演出。そして、表面の瀬戸内の粗塩でさっぱりいただけました。粗塩でなければこの味は出せないということ。そう、計算されつくしている美味さなんです。

しめはあさり椀

大きいでしょ！

もちろん、砂なんかありませんよ笑。

いや〜、大変満足でした。

我々、会社員は精神的にも肉体的にも消耗しまくっている。たまには、このように贅沢したいもの。それでは。